ダーツ
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初めにプレイヤーは持ち点を持っていて、それを減らしていって先にピッタリ0点にした方が勝ち!というゲームです。
その初めの持ち点が101点や301点、501点など「〜01」となってるので01(ゼロワン)ゲームと言います。
301(サンマルイチ)や501(ゴーマルイチ・ファイブオーワン)で遊ぶのが一般的です。
1対1でもできますが、2対2のダブルスでもできます。
3人以上のチームで団体戦もできます。

ワンスローはカウントアップと同じく3本。
ピッタリ0点になるまで勝負は続きます。
0点以下になってしまうと「バースト」(いわゆる「ドボン」)になり、前に投げていた点数に戻ります。
3本で一投ですが、1本目でバーストしてしまうとその場で交代となってしまいます。

例えば、残りが1点!となったときに1のシングル以外に刺さるとバーストで、次のターンには1点からスタートとなります。

つまり、残りの点数を1点にしてしまうのは非常に不利ということになるのに気づいた方もいるんじゃないでしょうか。
どういう数字を残すか、持ち点が少なくなってきた時にどういう組み立てで点数を減らしていくか、それを「アレンジ」と言います。
ダーツが少し上手くなってきたら、アレンジを研究してみるのも面白いと思います。
数字が苦手な私にはちょっと難しく感じられますが、頭脳戦って感じでカウントアップでは感じられない緊張感があってハマります!

01ゲームでは、他にもダブルアウト(ダブルフィニッシュとも言う)というルールが追加されることも多いです。
これは、最後の一投をダブルリングかダブルブルに入れないといけない、というルールです。
なので、ダブルアウトの場合は残りが1点になってしまってもバーストになります。